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田中幾太郎ジャーナリスト

1958年、東京都生まれ。「週刊現代」記者を経てフリー。医療問題企業経営などにつ いて月刊誌や日刊ゲンダイに執筆。著書に「慶應幼稚舎の秘密」(ベスト新書)、 「慶應三田会の人脈と実力」(宝島新書)「三菱財閥 最強の秘密」(同)など。 日刊ゲンダイDIGITALで連載「名門校のトリビア」を書籍化した「名門校の真実」が好評発売中。

2度退学したニシダは正真正銘の”クズ”!「ラランド」の出会いは上智大外国語学部イスパニア語学科

公開日: 更新日:

「エッチなネタも多いが、どことなく上品さがある。わが校にとってはプラスになっている気がする」とラランドを評価するのは上智大の同窓組織「ソフィア会」の幹部のひとりだ。とはいえ、ニシダは必修のスペイン語会話の単位がとれず1度目の退学。面接試験を経て復学を許されるも再び退学するという問題児だった。見るからに非の打ちどころのないサーヤは4年で卒業し、広告代理店に就職している。

 UBEの旧本社があった山口・宇部市で生まれたニシダは少年時代、父の赴任先の欧州ですごした。ドイツ・デュッセルドルフやスペイン・マドリードの日本人学校に通った。帰国すると、実家がある神奈川・鎌倉市から通学できる私立中高一貫男子校の藤嶺学園藤沢に入学。お笑い好きの大手学習塾の進路担当は「校風は質実剛健。ニシダさんのイメージとは真逆」と話す。

 東京・八王子市で生まれ育ったサーヤは幼い頃、ドラマやCMなどに出演していたが、学業を優先する家庭の方針で公立小学校に上がると子役をきっぱりやめている。中学からは地元の私立中高一貫校の東京純心女子に進学。ここでも“デキる女の子”を演じ、成績は常にトップクラスだった。

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