沢口靖子が還暦にして“肉体派女優”に変貌も…「視聴率より体力が心配」の懸念広がる

公開日: 更新日:

 ファンがやきもきしながら見守っているのが還暦を迎えた女優・沢口靖子(60)の体力だという。  

 現在、主演を務めるフジテレビ系の月9ドラマ「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」で毎回、披露される過激なアクションや激走に往年のファンらは《見ていてハラハラする》《そんなに走らせて1クールもつのか》と驚きと心配の声をあげているのだ。

 同ドラマは、上戸彩(40)、沢村一樹(58)が主演を務めてきた人気シリーズ第5弾。今回、沢口は警視庁内からスペシャリストを集めた『情報犯罪特命対策室』(通称・ディクト)の刑事・二宮奈美を演じているのだが…とにかく走るのだ。

 沢口の看板長寿シリーズ「科捜研の女」(テレビ朝日系)で演じた榊マリコ役はアクションとは無縁の存在だったが、「絶対零度」の沢口はまるで生まれ変わったようにアクションシーンを披露する。

「放送前の取材で沢口本人が『撮影はダッシュを求められまして、予想以上に走りましたね。第1話は一度も座ることがなかった』と話していましたが。まさかあそこまでガチで走りを見せるとは。業界関係者も、驚いていますよ」(民放ドラマ関係者)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    さすがチンピラ政党…維新「国保逃れ」脱法スキームが大炎上! 入手した“指南書”に書かれていること

  2. 2

    国民民主党の支持率ダダ下がりが止まらない…ついに野党第4党に転落、共産党にも抜かれそうな気配

  3. 3

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  4. 4

    来秋ドラ1候補の高校BIG3は「全員直メジャー」の可能性…日本プロ野球経由は“遠回り”の認識広がる

  5. 5

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    小林薫&玉置浩二による唯一無二のハーモニー

  3. 8

    脆弱株価、利上げ報道で急落…これが高市経済無策への市場の反応だ

  4. 9

    「東京電力HD」はいまこそ仕掛けのタイミング 無配でも成長力が期待できる

  5. 10

    日本人選手で初めてサングラスとリストバンドを着用した、陰のファッションリーダー