フジ「鬼レンチャン」プロデューサーのパワハラ報道で闇また露見…女子アナ退社ラッシュともつながる「負の連鎖」

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「中居氏をめぐるトラブルで、セクハラやパワハラの蔓延を第三者委に認定されたことを受け、フジはコンプライアンス部門などでハラスメント防止研修の強化や相談窓口の整備、就業規則の見直しなどガバナンス改革にあたると昨年発表しました。『それは本当に機能しているのか』とスポンサーから疑問視されているのではないでしょうか」という。

■仏作って魂入れずの改革と、優秀な社員から去っていく職場環境の関連

 関係者によると、騒動で離れていったスポンサーは戻って来ているとはいえ、1月の再開社数は466社(昨年518社)と90%、2月は465社(昨年536社)と86.8%。「視聴率が下がって今やキー局最下位レベルですし、給料も悪くなった」という声もあり、職場環境は良好とは言えないようだ。元フジテレビの芸能評論家、中野義則氏はこう言う。

「仏作って魂入れずじゃありませんが、外枠だけ奇麗にしても、肝心の中身がついていっていない。何よりも、長年の膿をまだ出し切っていないのでしょうね。昨年は連ドラ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』などのプロデューサーが放送開始と共に退社し、社内騒然と報じられましたが、ショックは分かります。優秀な人、発信力のある人が去り、再生と逆行するような上司がますます幅を利かせる。そんな負の連鎖が続いていると聞いています。それを断ち切れるかどうか、今が正念場だと思います」

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