元NHK南波アナも大ブレーク! 水卜アナをゆるがすTBS「ラヴィット!」は視聴率以上の功績

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「Travis Japanの松田元太など、番組がキッカケとなり、おバカキャラで花開いた。グループアイドルが増えすぎて埋もれるグループも多いなか、芸人に個性を引き出してもらえる。南波アナもその一例といえます」(テレビ局関係者)

 南波アナは、2020年にNHKを退所。「ラヴィット!」でB'zの稲葉浩志モノマネを披露したことが話題となり、NHK仕込みの安定感に加えて、“アツすぎる稲葉浩志愛”というギャップが人気となった。元テレビ朝日プロデューサーの鎮目博道氏がこう言う。

「近年、スマホを含めた“ながら見”が増え、テレビをザッピングしなくなっています。そのため、朝チャンネルを決めるとお昼、ゴールデン、プライム帯までそのままになる。楽しい雰囲気を好む視聴者は、朝に『ラヴィット!』に固定し、そのままTBSを見続ける起点になっている。お笑い芸人たちが出演者の好感度を上げ、田村真子アナ、南波雅俊アナを好きなアナウンサーに引き上げることに一役買った。育成の場にもなり、人材の好循環に重要な位置を占めています」


 現実的には、ワイドショーの視聴者層は高齢者が占めており、広告効果が出にくいため、首位だから良いとも言えない。一方、TBSは「ジョブチューン」などタイアップ企画の制作で新しい情報を発信しながら、うまく商品紹介するノウハウを構築。営業面でも成功している。

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