NHK大河ドラマには「架空の女性」が登場するケースが多いですが、史実と反しても恋愛要素がないと視聴率が取れないのでしょうか?
やなせたかしさんのドラマなのに、やっぱり「女性を描かないと」というNHKさんの思い込みというか、こだわりがそうさせたのではないかと私は想像しています。でもそれって「実在の人の人生」に敬意をあまり払っていないことになりがちではないでしょうか。ちょっと前には、『NHKスペシャル』でも、女性じゃないけど実在の人物を「絵空事」に描いて、遺族の方からクレームを受けたこともありましたもんね。
NHKに限らず、テレビ業界全般に言えることですが、「ドラマはこうあるべき」とか、「ニュースはこうあるべき」とか、「ドキュメンタリーはこうあるべき」とか、そういう変な「こだわり」みたいなことって、本当に必要とされてるんでしょうかね? そしてそのこだわりのためなら「事実も曲げて構わない」となると、完全に思い上がりのような気もするんです。
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