ABCテレビ「相席食堂」で問われる“おふざけ”の境界…“埋められた"79歳尾木ママにまで批判相次ぐ

公開日: 更新日:

 実際、批判は番組だけにとどまらず、尾木ママのインスタのコメント欄などには《子どもたちが真似しますので、ヤメテください》《芸能界、地上波は年取ってここまで体張らないとあかんのか》《注意すべき立場、なぜ受け入れたのか》などと、本人にも厳しい声が相次いでいる。

「番組内で大悟もディレクターに『怖いんやで、埋められてみ、一回』と注意しています。過去にも出演者側に面白くないと指摘されつつも、番組側はシリーズ化させている。近年の番組の傾向として、“ディレクターやスタッフがムチャをして、人気芸人や俳優にイジられて笑いが起きればおいしい”という演出は少なくない。先月は、テレ東の旅番組のゲーム演出で演者が大けがをする事故が起きました。この時も、演者側が事前に危険性を指摘していたと明かされましたが、今回もMC側も尾木さんのような出演者も立場上、『ノー』と言いにくいですから。局側が名物企画として“容認”する姿勢に疑問の声も上がっています」(前出の関係者)

 危険であることは当然ながら、笑いのツボが視聴者とは乖離し始めているのか。

  ◇  ◇  ◇

 ABCテレビでは、名物番組の『探偵!ナイトスクープ』での過剰な演出が炎上したばかりだ。関連記事【こちらも読む】『ABCテレビ「探偵!ナイトスクープ」ヤングケアラー問題…2度の声明発表も大炎上しました。一番の問題は?』…も必読だ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相「嘘つき政治家人生」のルーツを発掘! 34年前に自ら堂々と「経歴詐称」を認めていた

  2. 2

    医学部に進学した息子のために老後破産したエリートサラリーマンの懺悔

  3. 3

    田中将大が楽天を去った本当の理由…退団から巨人移籍までに俺とした“3度の電話”の中身

  4. 4

    萩本欽一(10)自宅に税務署、友達もいない 萩本少年を救ったのがチャップリンだった

  5. 5

    犯人探しはまだまだ続く? 中山功太案件“解決”で強まる「パンサー尾形の件は誰なの?」の疑問

  1. 6

    炎鵬の宮城野部屋再興は道険し…親方資格取得も立ちはだかる“2つの壁”

  2. 7

    サバンナ高橋“10年いじめ”問題からにじむ上下関係の悪しき伝統と「吉本の闇」…鬼越トマホーク良ちゃんも参戦

  3. 8

    「ダルの真似なんかしてんじゃねえよ」 田中将大にこうハッパをかけた真意

  4. 9

    根尾昂や石川昂弥をトレードで放出しない“中日ならでは”の理由

  5. 10

    【スクープ第3弾!】衆院選での違法な「有料広告動画」疑惑 宮城自民5陣営“総汚染”で組織ぐるみが浮き彫り