加藤清正、徳川家康、前田利家…地元に住む筆者が佐賀の交差点に武将の名がつく理由を解説する

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 今年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」に関連した記事が3月23日に東洋経済オンラインに掲載された。「政宗に家康…『佐賀の交差点』に武将の名が使われるワケとは? 身近なところに宿る歴史のストーリー」がタイトルで、執筆者はみらい観光文化リサーチベース代表の佐滝剛弘氏。

 同氏は豊臣秀吉による朝鮮出兵の拠点である佐賀県唐津市の名護屋城周辺を車で走り、各所の交差点の名称が戦国武将の陣跡になっていることについて、新鮮な驚きがあったようだ。

〈不思議な交差点名が書かれた標識があり、思わず目を留めた。その名は「加藤清正陣跡東」〉

〈「徳川家康別陣跡入口」交差点の改名前は「ひばりヶ丘」だったというから、どちらが印象に残りやすいかは言うまでもない。現に筆者自身が思わずクルマを停めてしまうくらいだったのだから〉

 同氏は観光の専門家として、名護屋城を導入とし、各地の標識や合戦を模したパーキングエリアなどを紹介する。非常に興味深い記事となり、それらの地を訪れてみたくなる内容になっているが、名護屋城からそれ程遠くない場所に住む私が、佐滝氏に続く形で、この続報を書いてみる。

 交差点名は元々「伊達政宗陣跡」はあったが、2023年にゲーム「信長の野望」とのタイアップ企画「はじまりの名護屋城。」により、順次交差点名が変わっていった。初めて訪れた人は「おぉ……」と感じ入ることであろう。

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