57歳元警備員が1億円窃盗…50代で「無敵の人」ならないための処方箋
都内の銀行のATMから現金計1億3500万円を盗んだとして、警備会社ALSOKグループの元警備員の男(57)が先日、窃盗の疑いで逮捕された事件。男はATMの管理を担当していたというから、ネット上には〈世も末〉なんてタメ息交じりの声もある。
「この男は両親が亡くなり、仕事にも不満があって、人生がどうでもよくなったといった趣旨の供述をしているそうです。盗んだ金はフーゾクや競馬、高級ブランド品で散財したんだとか」(捜査事情通)
大それた罪を犯した割には、金の使い道が陳腐なのが逆に切ない。〈一時的な優越感と一瞬の物欲を満たすだけで幸福は手に入らない〉なんて至極まっとうな意見もある一方で、〈今の社会構造だとこの手の人間や「無敵の人」などは一定確率で出てくる〉なんてシビアな見方もある。
ちなみに「無敵の人」は俗語で、地位も財産も家族も何も失うものがないために、犯罪を起こすほど自暴自棄になっている人を指す。
ある介護業界関係者は「あくまで一般論ですけど」とこう明かす。
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