鎧塚俊彦さん(2)多彩なメンバーが集まる「なお美杯」…「年1回、女房を思い出していただいています」
鎧塚俊彦さん(パティシエ)
年に1回、「なお美杯」というコンペを続けています。もともとは、小田原湯本CCで「鎧塚杯」をやっていました。2015年9月に女房(女優の川島なお美さん)が亡くなったのですが、11月にコンペをすることがもう決まっていました。そこで「川島なお美を偲ぶゴルフコンペ」として開催したのが始まりです。「なお美杯」はもう9回続いています。
小田原湯本CCさんとは、コースのレディースデーに「Toshi Yoroizuka」のお菓子をプレゼントする、という企画をしていただいたのがご縁の始まりです。僕としてはお菓子をお買いあげいただくわけですからありがたいお話でした。
いい起伏があって、それぞれのホールがバラエティーに富んでいて楽しいコースです。
最初はスコア100を切らないと自分の冠がつくコンペなんて恥ずかしいと思っていたんですけど、そのうち「いいや」という気持ちになりました(笑)。コースの近くにファーム(一夜城Yoroizuka Farm=「おいしい菓子作りのために素材から自分たちで作りたい」と始めた畑と地産地消のレストラン、パティスリー、ブーランジェリー、直売所のある第1次産業とのコラボレーション)もあります。
「なお美杯」は、130人くらい集まる小田原湯本CCで一番大きなコンペになっています。僕の招待枠が20人くらい。友人やスタイリスト、女房のファンなどで、残りは一般公募なんです。最初に女房に黙祷させていただいてから楽しんでもらっています。
7位が「なお美賞」。女房にゆかりのワインが賞品です。北原照久さん(TOY MUSEUM館長、トーイズ代表取締役)や元ジャイアンツの岡島秀樹さん、伊藤咲子さん、黒田アーサーさん、坂井宏行シェフや陳建一さんの弟子の菰田欣也さん(4000Chinese Restaurant南青山の総料理長)、勝間和代さん(経済評論家)や有森裕子さん(マラソンのバルセロナ五輪銀メダリスト、日本陸上競技連盟会長)……。落合務シェフが参加してくれることもありますね。
有森さんはへたくそなんですけど、
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