無名時代から懇意だった細木数子の思い出 呼び出されて島倉千代子にインタビューしたことも
テレビ局も知っていながら見逃していた細木と暴力団との「不適切な関係」を暴露し、テレビ界から細木を“駆除”したのは、かつて私がいた週刊現代だった。
その後も、京都に大邸宅を構え、信者たちに墓を売りつける「霊感商法」まがいで儲けていたようだ。「金以外信用しない」と豪語していた女は金にまみれて死んだ。
ドラマの中で細木は「恋という字は万葉時代、孤悲と書いた」と語る。彼女の人生も金は儲けたが孤独で悲しい人生だったのではないかと、ドラマを見終わって思った。 (文中敬称略)
(元木昌彦/「週刊現代」「フライデー」元編集長)



















