「ツッコミスター」MCの粗品が“松本人志”になるのに不可欠な3条件 本人は否定もフジは期待

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■松本が頂点に駆け上がった「ごっつええ感じ」プラスαの相乗効果

 今回の粗品MCについて、若者やお笑いファンは違和感を持たなかったと思われる。だが、40代や50代には「なぜ粗品なのか?」と疑問を持った人もいただろう。

「さらに上の年齢になれば、粗品を知らない人もいるでしょう。粗品の名前やキャラはまだ限定的にしか浸透していない。一方、松本人志は老若男女に知られていました」(芸能記者=以下同)

 1990年代当初、ダウンタウンの支持層は主に若者に限られていた。松本人志はその殻をどのように破り、頂点に駆け上がっていったのか。

「原因は3つあります。まず、フジテレビ系冠番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』で視聴率20%を取った。もう1つは、94年出版の著書『遺書』が200万部を突破したこと。さらに、本業ではない音楽に関わり、相方の浜田雅功の歌う『WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント』(95年発売)で曲の合間につぶやきを入れて、売上が200万枚を超え、紅白歌合戦にも出場した」

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