「あのちゃんねる」騒動でテレ朝社長謝罪は方便? “便利な捨て駒”あのへの処遇が明らかに
■あの、鈴木紗理奈とも「タレントは視聴率稼ぎの捨て駒」というテレビの不文律
あのが「嫌いな芸能人」として鈴木紗理奈の名前を挙げたのは、そんな典型的なバラエティー企画であった。5月18日放送回で、あのは「ベッキーの次に嫌いな芸能人は?」というお題に答え、鈴木の名前と叫びながらシュートを決めたのだ。某 芸能プロデューサーが言う。
「本人不在の場で実名を挙げ、理由の説明もない。まさに不在者叩きの典型といえる陰口トークでした。紗理奈が激怒し《普通にいじめやん》などとSNSで痛烈に批判しなければ、局も事務所も出演者もスタッフも問題なしとして、普通に同様の企画を続けているでしょう。世間からも批判され、番組はTVer配信停止に追い込まれ、テレ朝は異例の謝罪声明を連発して社長クラスが頭を下げましたけど、根本解決とは程遠い。善後策を講じているようにも見えません」(同前)
先ごろサバンナ高橋(50)に浮上したいじめ疑惑も、温床は今回と同様とみられている。
「若手の個性派タレントを『毒舌キャラ』として消費し、ベテランを『いじめ標的』に仕立て上げる構図ですね。テレビの制作側に出演者に本音を言わせるプレッシャーをかけ続ける。そして若手はキャラクターを売るためとむちゃぶりを受け入れ、ベテランは大人の対応を強要される二重基準ですよ。悪しき伝統でいえば、クレームがあろうと事務所も局も事後謝罪で済ませ、企画の見直しには手をつけない。根底にあるのは、所詮タレントは消耗品という間違った認識です」(同前)


















