(19)高座のビデオ発売を迷い続けた家元
落語は映像作品として残すべき芸なのか、談志は撮影が終わってもなお迷い続けた──。
初の落語ビデオ作品となった「立川談志ひとり会 落語ライブ'92~'93」の“後記”に、談志は次のような文章を記している。
「このVTRを出すことについて、最後迄抵抗があったのは、落語…
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