和田浩治 結婚1年7カ月で梓みちよと泥沼離婚

公開日: 更新日:

 結局、10月1日に仲人を務めた渡辺プロ社長に離婚を報告。4日、別々に離婚会見が開かれ、梓はこれまでの和田発言に反論する形で、浮気や金銭問題、嫁が入り込めない和田家の家族関係などを涙ながらに語った。離婚後も、週刊誌上で梓が「あの人はせいぜい同棲までの男だった」と言えば、和田も「みちよの“あのこと”だって僕は黙っているんです」とバトルを繰り広げるなど泥沼の離婚劇が続いた。

 和田は3年後に銀座の名物ママ田村順子さんと再婚。その後も時代劇を中心に活躍したが、86年胃がんで42歳の若さで亡くなった。一方、梓は独身のまま70歳になる今も元気に活躍している。

◇1972年10月 1日、免許取得1年未満の者に初心者マーク義務付け。4日、東海林太郎死去、73歳。5日、阪急の福本豊がシーズン盗塁106を記録。7日、阪神のエース・村山実が現役引退表明。22日、柳家金語楼死去、71歳。

【連載】プレイバック芸能スキャンダル史

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  2. 2

    ドジャース「佐々木朗希放出」に現実味…2年連続サイ・ヤング賞左腕スクーバル獲得のトレード要員へ

  3. 3

    ドジャース大谷翔平32歳「今がピーク説」の不穏…来季以降は一気に下降線をたどる可能性も

  4. 4

    ギャラから解析する“TOKIOの絆” 国分太一コンプラ違反疑惑に松岡昌宏も城島茂も「共闘」

  5. 5

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  1. 6

    国分太一問題で日テレの「城島&松岡に謝罪」に関係者が抱いた“違和感”

  2. 7

    今度は横山裕が全治2カ月のケガ…元TOKIO松岡昌宏も指摘「テレビ局こそコンプラ違反の温床」という闇の深度

  3. 8

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    大谷翔平のWBC二刀流実現は絶望的か…侍J首脳陣が恐れる過保護なドジャースからの「ホットライン」