某ミュージシャンが19時から六本木セクキャバに通う理由

公開日: 更新日:

 ミュージシャンTの話だ。美人の嫁は芸能界でも活躍。仕事も家庭も順調そのものに見えるが、どうにも止められないのが六本木のセクキャバ通いだという。

 この店を仮にKとしよう。Kが普通のセクキャバと違うのはステージから好みの女の子を選んで指名し、席に着いてもらうシャッフルタイムがあること。あとは指名の子が横につき、20分に1回のダウンタイムになるとまたがってもらい、キスもお触りも自由というのは他のセクキャバと同じである。この店にハマったTはオープン直後の19時から頻繁に来店。セクキャバは居酒屋などで酔ったサラリーマンが遅い時間になってからノリと勢いで行くイメージだが、なぜこんな早い時間に来店するのか。元従業員が明かす。

「いくら好みの女の子が選べるといっても、混んでいれば “指名かぶり”が起きる。すぐに席には着いてもらえません。でもオープン直後なら選び放題。Tさんはそれが分かっているのでしょう」

 髪形が特徴的なため店内ではバレバレだったT。先日、ちょっとしたスキャンダルを起こしてニュースになったが、ダウンライトの下、遮二無二おっぱいを揉む姿を知る六本木の関係者は「やっぱり家庭がつらいのかな」とおおむね同情的である。ちなみにこのK、年始に警察のガサ入れにあい、女の子の胸の露出と照明を落とすことの禁止を言い渡されたため客が激減しているという。Tも今ならオープン直後でなくても女の子は選び放題だが。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  2. 2

    「対外試合禁止期間」に見直しの声があっても、私は気に入っているんです

  3. 3

    箱根駅伝3連覇へ私が「手応え十分」と言える理由…青学大駅伝部の走りに期待して下さい!

  4. 4

    「べらぼう」大河歴代ワースト2位ほぼ確定も…蔦重演じ切った横浜流星には“その後”というジンクスあり

  5. 5

    100均のブロッコリーキーチャームが完売 「ラウール売れ」の愛らしさと審美眼

  1. 6

    「台湾有事」発言から1カ月、中国軍機が空自機にレーダー照射…高市首相の“場当たり”に外交・防衛官僚が苦悶

  2. 7

    高市首相の台湾有事発言は意図的だった? 元経産官僚が1年以上前に指摘「恐ろしい予言」がSNSで話題

  3. 8

    AKB48が紅白で復活!“神7”不動人気の裏で気になる「まゆゆ」の行方…体調は回復したのか?

  4. 9

    大谷翔平も目を丸くした超豪華キャンプ施設の全貌…村上、岡本、今井にブルージェイズ入りのススメ

  5. 10

    高市政権の「極右化」止まらず…維新が参政党に急接近、さらなる右旋回の“ブースト役”に