松本人志の騒動が今田耕司に飛び火…若き日の“やんちゃエピソード”蒸し返され物議

公開日: 更新日:

《正直、ちょっともうついていけてなくて。あまりの情報が多いし、何がどうなっているんだろう、真実は。どこと争いはんねやろう、それすらもわかってなくて》

《飲み会の話が何でこんなことになったんやろう?って感じがしてます》

 1月20日放送の読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」で、週刊文春が報じた松本人志(60)の性的トラブル報道の内容や裁判について困惑気味にこう話したのが、お笑いタレントの今田耕司(57)だ。

 今田が困惑するのも無理はないだろう。松本は「週刊文春」発行元の文藝春秋を相手取り、5.5億円の損害賠償を求める訴訟を起こしているが、当初、所属先の吉本興業は松本に関する文春報道に「当該事実は一切なく」としていたが、24日には一転、「外部弁護士を交えて当事者を含む関係者に聞き取り調査を行い、事実確認を進めている」とスタンスを軌道修正しているからだ。

 だが、そんな今田にもある疑惑が囁かれている。やり玉に挙げられているのが、「ダウンタウン汁」(TBS系)という94年1月20日に放送されたバラエティー番組。松本、浜田雅功(60)のダウンタウンと大竹まこと(74)がトークの中で、《裏の評判聞いたことある?》《女にめちゃめちゃ冷たいもん》《道具だと思っている》と、今田について言及している。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    侍ジャパンに日韓戦への出場辞退相次ぐワケ…「今後さらに増える」の見立てまで

  2. 2

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  3. 3

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  4. 4

    “新コメ大臣”鈴木憲和農相が早くも大炎上! 37万トン減産決定で生産者と消費者の分断加速

  5. 5

    侍J井端監督が仕掛ける巨人・岡本和真への「恩の取り立て」…メジャー組でも“代表選出”の深謀遠慮

  1. 6

    巨人が助っ人左腕ケイ争奪戦に殴り込み…メジャー含む“四つ巴”のマネーゲーム勃発へ

  2. 7

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  3. 8

    支持率8割超でも選挙に勝てない「高市バブル」の落とし穴…保守王国の首長選で大差ボロ負けの異常事態

  4. 9

    大谷翔平の来春WBC「二刀流封印」に現実味…ドジャース首脳陣が危機感募らすワールドシリーズの深刻疲労

  5. 10

    和田アキ子が明かした「57年間給料制」の内訳と若手タレントたちが仰天した“特別待遇”列伝