フジテレビ内には“ジェネリック港会”が多数存在か…検証番組で公になった「キャバ嬢問題」の点と線
また、日テレと異なり、ガバナンスがユルいフジでは様々な「会」の存在も囁かれている。
「バラエティ、スポーツ制作系列、不倫で有名な男性アナ系列、港会的な“ジェネリック会”がある。そこに紐づいて、フジの出入りのフリーディレクターや代理店の会もあると聞いてます。内容もジェネリックで、中居正広的な大御所接待や仕事が欲しいタレントなんかが加わった下品なものもある。また制作から左遷された窓際職のオジサンが美人の派遣社員だけを採用したハーレム部署もあり、会はどこでも、局内外で常態化しています」(テレビ局関係者)
そんな「会」の常連には大御所タレントたちもいたそうで。「後ろめたい過去に突っ込まれないための、番組終了が増えているともっぱら。地上波レギュラーが全てなくなったヒトや急に会社を閉じたきり公の場に出てこないあのヒトも、そういった『会』への参加歴が原因と聞いています」(芸能関係者)
「港会」の先には……「日枝会」の存在もあるかも知れない。
◇ ◇ ◇
例のフジ検証番組だが、どうにも評価が低い。関連記事【もっと読む】A級戦犯は港浩一前社長と大多亮元専務…フジ中居問題“目くらまし”検証番組 今なお「日枝礼讃」の異常…では、同番組の異常性について伝えている。