どちらも大規模な「児童性愛」事件なのに…トランプを追い詰めるエプスタイン疑惑と、風化するジャニーズ疑惑
今世紀最大のスキャンダルがトランプ大統領を追い詰めている。
2019年、一部報道では1200人を超えるといわれる少女たちへの「性的虐待」「人身売買」などの容疑で逮捕され、勾留中に“自殺”した米大富豪・ジェフリー・エプスタイン(享年66)。
昨年11月、連邦議会上下両院は司法省に対し、事件情報の全面開示を義務付ける法案を可決し、彼の捜査資料「エプスタイン文書」の約半分、300万ページを1月31日、司法省が公開した。
彼の交友関係はクリントン元大統領、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ、テスラのイーロン・マスクから、#MeToo運動のきっかけになった映画プロデューサーのワインスタイン、英国王室のアンドリュー元王子ら政財界から芸能界、王室にまで及んでいた。
文書でエプスタインと親しかったと暴露された世界中の要人たちが、次々に辞任して大きな話題になっている。
中でも特に親しかったのがトランプだったといわれている。アメリカの連邦下院監視委員会は2025年、エプスタイン50歳のバースデーに、トランプ自筆の女性の絵が描かれ、「誕生日おめでとう-そして、毎日がまた新たな素晴らしい秘密であるように」と記された手紙を公開した。


















