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浄化作戦も? 虎ノ門ヒルズ開業で心配な新橋歓楽街の衰退

サラリーマンの「聖地」が消える?

 サラリーマンの聖域が様変わりするかもしれない。

 11日、「虎ノ門ヒルズ」がオープンした。環状2号線の真上に建設された247メートルのビルは都内2番目の高さ。52階建ての中に、オフィスや住居、店舗、ホテルが入る複合施設だ。

 日刊ゲンダイ本紙記者も早速ぶらぶらしてみたが、雨の中でも見物客で大混雑。商業施設にはおしゃれなカフェやレストランが立ち並ぶが、値段はちょっと高めだ。

 ランチだと1000円程度で食べられるが、ディナーになると大半は5000円超え。ホテルになると、もう手が出ない。日本初上陸の超高級ホテル「アンダーズ東京」は1泊最低5万円で、スイートルームになると1泊100万円もする。

 19日に賃貸募集が始まる予定のレジデンスは、最高月額292万円。「賃貸と同数の約70戸の分譲住宅はすべて完売しています。1坪1000万円くらいと高めの設定。大半が経営者と中国系の富裕層に買い占められたそうです」(経済ジャーナリスト)

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