帰省ラッシュで大混雑 「高速道路」「首都高」危ないポイント

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 13日から始まった帰省ラッシュ。週末はUターンラッシュだ。高速道路は渋滞し、新幹線と飛行機も大混雑する。と思ったら嫌なニュースである。経年劣化やネジの緩みが原因で、鉄道施設のトンネルや橋、駅でコンクリート片や天井板の落下が続出しているという。毎日新聞によると昨年度から32件に上る。彷彿させるのは2年前に発生した笹子トンネルの崩落事故だ。実は、今も危ない高速道路はたくさんある。

 ダントツで危険なのは開通から半世紀が過ぎた「首都高速」だ。経年劣化で補修が必要な損傷箇所は10万件に上るといい、昨年1月、首都高速道路株式会社は1号羽田線、3号渋谷線など「大規模改修」が必要な5路線10区間を選定した提言書をまとめた。その後どうなったのか。

「今年6月に国交省の部会で改修計画が議題に上がりました。64年の東京五輪開催に向けて突貫工事で整備された1号羽田線などは、コンクリートの剥離、鉄筋腐食が顕著です。改修を急ぎたいのですが、事業化が決まるのは早くて今年末。着工できるのはそれからです」(首都高㈱計画・環境部)

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