• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

米IT企業「無制限休暇」を続々導入 “休めない”日本とどこが違う?

「給料が上がらないなら、せめて休みをくれ」

 一部の大企業は賃上げを発表しているが、全体の99%を占める中小零細企業に勤める人には、夢のまた夢。それでいて上司からのストレスは厳しくなるばかり。「せめて休みを」という願いは切実だ。

 そんな人たちが米国の休暇制度を知ったら、ぶったまげるだろう。米IT業界では、休暇日数を無制限にする動きが急ピッチなのだ。平均20日程度の有給休暇のうち半分を消化するのがやっとの日本では、夢のような話である。

 しかし、人事コンサルタントの菅野宏三氏は、「日本で休暇無制限の制度が浸透することはないでしょうが、サラリーマンの実力アップには結びつくかもしれない」と言う。

「休暇無制限を導入すると、周りとの協調性や仕事の管理能力、得意先との調整など、サラリーマンの能力を満遍なく試すことができます。そうしないと、本人は長期休暇が取れないし、組織が機能しませんから。きちんと制度を使いこなせるようになれば、おのずと社員のスキルが上がります」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    もし破局したら…“恋愛露出狂”剛力&前澤社長の未来予想図

  2. 2

    逸材ゴロゴロ 夏の甲子園“契約金1億円”ドラ1候補7人の名前

  3. 3

    進学説の真偽は…金足農・吉田輝星めぐるプロ争奪戦の内幕

  4. 4

    キムタクは“御一行”で…被災地を単身訪れた斎藤工との差

  5. 5

    ガッツポーズ禁止と熱中症“美談化”…球児を潰すご都合主義

  6. 6

    カネと欲望がうごめく甲子園 ネット裏“怪情報”<上>

  7. 7

    剛力彩芽へ助言…私生活をSNSにアップする女優は伸びない

  8. 8

    まるで炎上商法 “超人ショー”と化した24時間TVの存在価値

  9. 9

    安倍首相が異例の神社参拝3連発 総裁選に不安で“神頼み”

  10. 10

    剛力は助言無視で再炎上…救えるのはバナナマン日村だけか

もっと見る