50歳で早期退職 手を挙げる分岐点は「割増退職金1500万円」

公開日: 更新日:

「介護疲れで妻が少しおかしくなってしまった」(Tさん)

 会社を辞めるしか選択肢はなかったという。

 一方、20年前に広告企画会社を退社した作家の増田晶文氏(54)は、「割増退職金の額が重要」だと言う。
「私は当時、妻と共働きのDINKS生活を謳歌していて、割と生活に対する切迫感はありませんでした。ところが、事実は小説より奇なりで、会社に退職届を出した翌日に妻の妊娠が分かりました。私の経験を申し上げるなら、クビにならない限り会社に残るべき。それでも会社を辞めたいという人は、割増退職金の額で客観的に判断すべきでしょう」

■45歳なら2000万円

 大手企業だと割増退職金の額も多く、ボーナスを除いた月給の12~36カ月分が相場。昨年、早期希望退職者を募集したソニーも、一部報道では最大36カ月分を出したらしい。となると、2500万円程度の割増退職金をもらった人もいるだろう。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “反社おじさん”菅長官KO寸前 側近の公金不倫旅行まで発覚

  2. 2

    「FNS歌謡祭」で“声の差”が 薬師丸ひろ子と中山美穂の明暗

  3. 3

    嘘ばっかついて…だから、安倍政権じゃダメなんじゃん?

  4. 4

    不倫疑惑も神田沙也加は無傷 相手側のJr.秋山大河は茨の道

  5. 5

    魔性の女返上?高岡早紀が難病患う52歳実業家と献身介護泊

  6. 6

    酒井法子“5億円豪邸”略奪愛疑惑 新恋人には内縁の妻がいた

  7. 7

    安倍首相 桜を見る会疑惑「逃げ切り」の援軍はテレビ局

  8. 8

    TV局が3カ月でしゃぶりつくした“ラグビーバブル”終焉の先

  9. 9

    防衛費過去最高4.2億円 年金支給減で補正の大盤振る舞い

  10. 10

    相次ぐ女子プロのツアー引退…それでも老後ウハウハなワケ

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る