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元ホワイトカラー退職シニア 意外にもベンチャーで需要増

 元ホワイトカラーの退職シニアの中には、働く意欲はあるが、職種のミスマッチで二の足を踏んでいる人もいる。昔取った杵柄(きねづか)ではないが、かつての経験や人脈を生かせる仕事ならしたい。そんな元ホワイトカラーの再就職を支援する企業が登場している。

 若手の人材難でコンビニなど小売り業界は慢性的な人手不足が続いている。活況の建設、土木、不動産業界は、新卒採用では増える仕事に追いつかず、退職シニアに目を向け始めた企業もある。元ホワイトカラーの退職シニアには豊富な経験があり、しかも貴重な人脈をいまだに持っている人が多いからだ。

 ところが、ハローワークに登録されているシニア求人は、配送や荷受け補助などの肉体労働がほとんど(表参照)。また、シルバー人材センターの仕事も、ビル・マンション清掃、除草作業、駐車場管理といった単純労働が多い。

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