GWに帰省したら親の様子が…真っ先に何をするべきなのか

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 大型連休がやってくる。リッチ派は海外へ、堅実派は定番の帰省か。機械メーカー勤務のサトウさん(53)は後者。連休の前半3日間、妻と2人の子供と故郷の山形県に帰る予定だ。両親は、ともに今年73歳で2人暮らし。小さな畑を耕しながら、年金生活を送っている。

 ただ、最近、気になることがある。母親の健康状態だ。正月に帰ったとき、普段、口数が少ない父親が「物忘れが増えた」と母親のことをこぼしていた。暮れに煮物の鍋をたて続けに焦がしたらしい。ボケ始めたか。あの時、冗談交じりに隣町に嫁いだ妹と数分、話をしたっけ。母親はどうなっただろう――。

 すべては、サトウさんが帰省してからの判断になるが、物忘れの症状がひどくなっていたら迷う余地はない。すぐにでも病院で精査するべきだ。

 同時に、大事な問題があると注意を促すのは、介護問題に詳しい全国介護者支援協議会の上原喜光理事長だ。

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