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毎日のチョコで「認知症リスク」軽減 産官学共同研究で報告

 チョコレートに認知症やうつ病のリスクを軽減する可能性──こんな実証研究の結果が、19日に東京国際フォーラムで行われた「チョコレートの機能性と健康セミナー」で報告された。

 チョコレートに含まれるカカオポリフェノールが血圧低下や善玉コレステロール値の増加に役立つことは、ヘルスケア計画を推進している愛知県蒲郡市と愛知学院大学、明治が産官学共同で実施した大規模実証研究で明らかにされている。蒲郡市民の45歳から69歳までの347人に、1カ月間、カカオポリフェノールを多く含むチョコレートを毎日摂取してもらったところ、実証研究の前と後で、血圧の低下や善玉コレステロール値に有意な差が認められたのである。

 愛知学院大学の大澤俊彦教授らの研究チームがこの結果を追加分析したところ、カカオポリフェノールの摂取によって、アルツハイマー型認知症やうつ病の予防に効果が期待されている「BDNF(脳由来神経栄養因子)」と呼ばれるたんぱく質が増加する可能性があることがわかったという。

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