著者のコラム一覧
間川清セントラル法律事務所代表・弁護士

1978年、埼玉県に生まれ。中央大学法学部卒業。25歳で司法試験合格後、セントラル法律事務所を経営。損害賠償事件、相続事件、離婚家事事件、刑事被告人弁護など年間200件以上の弁護士業務を担当。詐欺被害対応案件など、さまざまなトラブル解決にあたる。

保険<2>餅を詰まらせて死んだら保険金が下りない!?

公開日: 更新日:

病院が原因でないことを説明する必要なし

餅ではダメ…(C)日刊ゲンダイ

 森脇悟さん(65歳)は、98歳の父親と同居していました。父親は数年前に脳梗塞を患ったものの、今ではすっかり回復し、高齢にもかかわらず元気そのもの。野菜作りが趣味で毎日のように畑仕事をしていました。

 しかし、ある冬の日、父親は亡くなってしまいます。餅を喉に詰まらせたことに… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り704文字/全文845文字)

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  2. 2

    横綱・大の里まさかの千秋楽負傷休場に角界から非難の嵐…八角理事長は「遺憾」、舞の海氏も「私なら出場」

  3. 3

    2026年大学入試はどうなる? 注目は公立の長野大と福井県立大、私立は立教大学環境学部

  4. 4

    東山紀之「芸能界復帰」へカウントダウン着々…近影ショットを布石に、スマイル社社長業務の終了発表か

  5. 5

    「総理に失礼だ!」と小池都知事が大炎上…高市首相“45度お辞儀”に“5度の会釈”で対応したワケ

  1. 6

    大関取り安青錦の出世街道に立ちはだかる「体重のカベ」…幕内の平均体重より-10kg

  2. 7

    日中対立激化招いた高市外交に漂う“食傷ムード”…海外の有力メディアから懸念や皮肉が続々と

  3. 8

    義ノ富士が速攻相撲で横綱・大の里から金星! 学生相撲時代のライバルに送った痛烈メッセージ

  4. 9

    同じマンションで生活を…海老蔵&米倉涼子に復縁の可能性

  5. 10

    独立に成功した「新しい地図」3人を待つ課題…“事務所を出ない”理由を明かした木村拓哉の選択