鑑定団で曜変天目茶碗に2500万円 骨董“一獲千金”の狙い方

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 本人評価額100万円が2500万円――。20日放送の「開運!なんでも鑑定団」(テレビ東京系)にビックリした人も多いだろう。徳島市のラーメン店店主が自宅の納屋にしまっていた陶器を鑑定依頼。世界に3点しかない「曜変天目茶碗」と認められたのだ。

「曜変天目は天目山で僧侶たちが使っていたものです。日本人が持ち帰り、茶人の世界では唐物の最高峰として尊ばれてきました。今回はうれしい大発見です」(中国陶器に詳しい福田典子氏)

 これを機に骨董品の人気が高まりそうだが、偽物が多い世界でもある。「日本骨董学院」学院長で鑑定歴41年の細矢隆男氏が言う。

「一番偽物が多いのは掛け軸。江戸時代、参勤交代などで江戸に出てきた人が、お土産として買うことが多かった。それを当て込んで贋作を量産し箱入りで売ったからです。西洋絵画にも偽物が多く、ある美術館のゴッホの絵は贋作だというウワサがあるくらいです」

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