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1時間半3600円 「家事代行サービス」に参入したDMMの勝算

 コンテンツ配信などを手掛けるDMMが今月1日から23区内で、家事代行サービス「Okan(おかん)」を開始した。価格は業界最安値の1時間半で3600円(税込み、交通費込み)。依頼者とスタッフはそれぞれ登録したアプリでマッチングするが、これも業界初の試みだ。DMMの広報担当者はこう説明する。

「これまで家事代行は、価格が高くて頼みづらかった。コストがかかるマッチングをアプリで行うことで、手軽に使え、かつ低価格を実現しました。利用しやすくなれば大きな市場があるとみています」

 2014年の野村総研の成人女性を対象にしたアンケートによると、「家事代行」の認知度は7割あるが、「利用したことがある」は3%にとどまる。一方、経産省によると、利用環境を整備すれば、「家事代行」の市場規模は現在の年間1600億円から、将来、6000億円に拡大すると試算されている。

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