“トッピング”で追加料金も 「激安クリーニング」の裏側

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 クリーニングの低価格競争が激化している。特にワイシャツ価格は熾烈を極め、中には100円を切るどころか、50円まで下げた店もあった。

 ライバル店がひしめく地域では他店舗より料金を低く設定したり、あるいは割引券を発行して安売り店に対抗。また平日料金を安くするなど、各チェーン店ともアノ手コノ手を使って、互いに客を奪い合っている。どうしてそんなに安く料金設定ができるのか。仕上がりに問題はないのか。

 NPO法人「クリーニングカスタマーズサポート」代表の鈴木和幸氏がこう言う。

「チェーン店を中心にほぼすべての工程が機械化されました。東京ではクリーニング全品に占めるワイシャツの割合は半分以上です。他の衣類に比べて回転率が良く、作業効率が向上したので安い価格設定にも対応できるようになったのです。またワイシャツは店の値段の目安になり、それが全体の料金のイメージになります。どうせワイシャツを出すのなら、ついでに他の衣類も一緒にということになり、利益につながるのです」

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