濃厚な味でファンが急増 「古来種野菜」の魅力とは

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 スーパーなどで売られている野菜は、ほとんどが「F1種」という種から栽培されたもの。F1種は研究室で品種改良された種で、海外で採取されたものが多く、一代限り。これに対して、固定種・在来種の野菜が、古来種野菜だ。最近、注目され、その魅力にとりつかれる人がジワジワ増えているという。

 古来種野菜の販売や農家支援などを行う「warmerwarmer」の高橋一也さんが言う。

「同じ品種の野菜の種を人為的に交配すると、“両親”の良いところを受け継いで成長が早く、病気になりにくい種ができます。品質が良く、収穫も多く、安定供給しやすい。そのためのF1種ですが、2代目はバラバラなものができるので、採取した種を使うことはないのです」

 有機野菜などでも、種はF1種。農薬を気にする人は多いのに、どうして肝心の種は無頓着なのか。そんな思いもあり、高橋さんは古来種野菜をPRする活動を始めたという。

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