採用面接でカミングアウトも LGBTと就活「現実と課題」

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 就職の際に差別につながるとして禁止されている戸籍謄本の提出を求める企業などの割合が2割近くあった。連合の調査で分かったことだ。

 そして、こちらはニュースとしては大きく取り上げられないが、新卒採用面接の際、学生から「LGBTですが、就職できますか?」とカミングアウトされた人事担当者も同じく2割近く(17.2%)いる。LGBTマーケティングラボのアンケート結果だ。

 LGBTは、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーのこと。日本では総人口の7.6%いるとされ、割合からいうと新卒学生42万人のうち、3万人程度はLGBTと思われる。そのため、LGBT向けの就職サイト「JobRainbow」が登場した。同サイトでは、「H.I.S.」や「JAL」などを理解ある企業として紹介している。具体的には、同性パートナーでも扶養者手当が支給されたりする。

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