3月連続地震は兆候か 九州北部「GW明け大地震」に要警戒

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 高橋教授によれば、過去の大地震を検証すると次のような経験則が見いだせるという。

①それまで地震がほとんどなかったところでM2~4の地震が連続して発生。
②約60日前後の静穏期。
③M2~4程度の地震発生。
④半日~3日後に巨大・大地震が発生。

「阪神・淡路大震災」など3つの大地震について、発生前の状況をまとめたのが別表だ。

 確かに、久しぶりの地震が連発した後、地震が収まる“静穏期”を経て、大地震が起きている。今回の福岡北西沖は3月の連続地震以降、45日間“静穏”している。経験則に当てはまれば、近く大地震が起きる可能性があるというわけだ。

「福岡平野から福岡北西沖にかけて警固断層帯があります。2005年の福岡県西方沖地震では、海に位置する断層帯の北側を震源にM7の地震が起き、大きな被害が出ました。今回は前回動かなかった南側の陸部が震源になる可能性があります。経験則によれば、大地震の前に、M2~4クラスの“直前地震”が起こっている。その動きを注視すべきでしょう」(高橋教授)

 杞憂で終わればいいのだが。

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