丼にラーメンまで 東京駅八重洲界隈に“エビブーム”到来か
一方、ドンブリ派は、“元祖白えび天丼”を名乗る「富山 白えび亭」だろう。ヤエチカの東京駅寄り、ラーメンストリートと並ぶ「にっぽん、グルメ街道」に去年の11月にオープンした。
1番人気は、富山湾新湊から毎朝直送される白エビが、90~100匹もドドッとのった「白えび刺身丼」。2480円と値段は張るが、あの上品な甘味は捨てがたい。財布と相談が必要な方は、ひとまず「白えび天丼」(1480円)でガマン。少し余裕がある日は、白エビに加えてブリ、ホタルイカの富山名物が入った天丼「富山スペシャル天丼」(1680円)をどうぞ。
「夜は近くに“海老バル”が2軒。系列店で、飲みながらエビ尽くしの料理がたっぷり味わえます」(近くで働く20代OL)
“海老党”サラリーマンよ、八重洲に急ぐべし!