寿司屋用は3年前の6割高…カツオに何が起きているのか?

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 家族連れに大人気の回転寿司。この“回る寿司屋”で、寿司以外のメニューが増えているのにお気付きか。うどん、フルーツ、ケーキ、プリン……。理由は、“コスト的に魚に依存できない”からだ。実際、マグロ、カツオ、サケ、イクラといった定番商品の価格が高騰している。もはや、街中の寿司屋でも家庭でも、以前と同じ値段で同じ量を食べることはできなくなっている。どんな魚介がピンチかというと――。

「カツオ? 今年は高いよ~。ウチみたいな街中の寿司屋で使うモノは、これまで1キロ当たり1200~1300円クラス。魚屋よりはいい品ですよ。1本4~5キロで、だいたい5000~6000円くらい。ところが、今年は1キロ2000~3000円近い。これじゃ、高くてランチなどに使えない。初ガツオの季節とはいえ、この値段じゃ仕入れられない。だって、以前の値段で出したら、自分の首を絞めるようなもの。マグロ、サケ、イクラなども値段は上がってるよ。3年ほど前から比べたら、どの魚も3割くらいは高いよね~」

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