半藤一利さん<2> 入社早々に坂口安吾の自宅で1週間“同居”

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作家・半藤一利さん(C)日刊ゲンダイ

 入社当時の文藝春秋は社員が70人しかいませんでした。それなのに会社が上り調子で、出す本は何でも売れましたから、もの凄くこき使われましたね。4月1日入社なのに、「おまえたち、どうせやることないだろう。給与も出すから来い」と言われて、3月1日から出社しました。

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