養老乃瀧の「牛丼」好評 王者・吉野家の牙城を崩せるか?

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「吉野家並みにウマい」――ネット上で大好評なのが、このほど復活した居酒屋チェーン養老乃瀧の「養老牛丼」(税込み356円)だ。中高年には懐かしい味だろう。

 実は、養老グループは1977年から昼間は牛丼、夜は居酒屋のスタイルで営業。一時は牛丼専門店を出すほどの人気だったが、2000年代に失速。牛丼事業から撤退していたが、昨年11月の60周年記念で、牛丼を限定発売。その反響が大きく、復活したのだ。

 大手チェーンの並より丼は小さめながら、肉の量が多く満足感がある。記者は時々、飲んだ帰りに大手チェーンの並を食べて帰るが、翌朝の胃もたれがつらく、食べたことを後悔する。でも、このサイズならちょうどいい。「専門店ではないので飲んだシメに」という店の狙い通りだ。

 B級グルメ王・柳生九兵衛さんが言う。

「養老牛丼は、話題性としてはメディアに取り上げられるなど一定の効果はありましたが、本格参入は厳しいでしょう。撤退から十数年たち、牛丼を出していたことも忘れられているくらいで、わざわざ新規客が食べに行くか疑問です」

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