「会議の最後に一言」タイプはプロジェクトから外される

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 仕事をめぐる排除が大っぴらに行われるのは、プロジェクトを動かしているときだ。通常の業務は、みんながフル稼働しなければ回らないし、だれかを外す余裕はない。プロジェクトは違う。いわば任意のグループなので、プロジェクトマネジャーの意向次第で入れ替えが可能だ。ダメだと思われてしまったら、すぐに外される。

 一橋大学特任教授の西山昭彦氏(経営学)は、「外されるタイプの典型は、会議の基本ルールを知らない社員。最後の最後に発言する人ですね」と指摘する。

「2時間ぐらい話し合って、ようやく一定の方向が決まったとき、唐突に違う観点からの意見を言い出すのです。ポストや経験は関係なく、若手でもいますよ。なにも、自分をアピールしたいとか、知識をひけらかしたいとかいうのではない。よかれと思って発言するのです。善意だから余計にタチが悪い。こんなタイプが1人いると、まとまるものもまとまらない。マネジャーからは最も嫌われます」

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