奥野修司
著者のコラム一覧
奥野修司ノンフィクション作家

▽おくの・しゅうじ 1948年、大阪府生まれ。「ナツコ 沖縄密貿易の女王」で講談社ノンフィクション賞(05年)、大宅壮一ノンフィクション賞(06年)を受賞。食べ物と健康に関しても精力的に取材を続け、近著に「怖い中国食品、不気味なアメリカ食品」(講談社文庫)がある。

「生活クラブ」の野菜と果物は有機か厳しい基準の減農薬

公開日: 更新日:

 21回にわたって本紙で連載した「本当は怖い国内食品」を読まれた方から、「有機野菜や無投薬の鶏肉はどこで買えるのか?」とよく尋ねられる。

 たしかに有機(無農薬を含む)野菜を作る農家を見つけても、送ってもらえば送料の負担が重い。私も、2000円分の野菜を買うのに1600円もの送料を払ったことがあった。これでは継続できない。やはり、送料を節約するためにも店舗で買いたい、というのが一般的だろう。

 とはいえ、一般のスーパーで有機野菜を見かけることはまずない。海外の有機農業に比べ、日本は非常に規模が小さく、たとえばヨーロッパでは、オーストリアなど10カ国が全農地の10%以上が有機農地なのに、日本は中国の0.4%よりも低い0.22%なのだ。

 少ない有機野菜をできるだけ安く手に入れようとすれば、やはり多少送料がかかることがあっても、食材を宅配してくれるところが一番だろう。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    CM降板も…東出昌大「引退危機」不倫疑惑で視聴者総スカン

  2. 2

    東出の不倫発覚で…杏を苛む“浮気のトラウマ”と“男性不信”

  3. 3

    ベトナムに続きハワイへ…“優柔不断”櫻井翔の見えぬゴール

  4. 4

    安倍首相の墓穴答弁で判明 桜名簿「確実に存在する」根拠

  5. 5

    セコマ・丸谷社長 コンビニのビジネスモデルは終焉が近い

  6. 6

    東出昌大“裏の顔”浮き彫りに 子育ておろか家事もせず不倫

  7. 7

    結納の情報も…嵐・櫻井の元ミス慶応彼女が歓迎されるワケ

  8. 8

    また「民主党も」発言…いつまであの人を有難がって使う?

  9. 9

    ゴーンが極秘に語った「日産は2~3年以内に倒産」の現実味

  10. 10

    嵐・櫻井翔が24日に都内高級ホテルで結納?怪情報が拡散中

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る