奥野修司
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奥野修司ノンフィクション作家

大阪府出身のノンフィクション作家。2006年、「ナツコ 沖縄密貿易の女王」で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。著書に「ねじれた絆」「魂でもいいから、そばにいて」などがある。食べ物と健康に関しても精力的に取材を続け、近著に「怖い中国食品、不気味なアメリカ食品」(講談社文庫)も。

中身はスカスカ…野菜からミネラルやビタミンが大幅に減少

公開日:

 別表は、文部科学省の「日本食品標準成分表」を参考に、代表的なミネラルである鉄分が、年を追うごとに野菜から減少している様子を表にしたものだ。

 ミネラルだけではない。たとえば、肌の健康を維持し、粘膜などに働いて細菌から体を守るだけでなく、発育や生殖機能維持に必要なビタミンAも大幅に減っている。

 以下の数字は、上が1950年に計測したもので、その下が60年後の2010年、つまり今の私たちが食べている野菜の数値にほぼ等しい。

 現在はIU(国際単位)からμg(マイクログラム)に単位が変更されているが、これはIUに統一した数値だ。

●ニンジン:1万3500IU→2527IU

●ホウレン草:8000IU→1167IU

●ブロッコリー:3000IU→225IU

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