子どもを勝手に宗教に入れるのは違法では? 弁護士に聞く

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「幸福の科学」の大川隆法氏の長男で、元教団副理事長の宏洋氏(29)が、ユーチューバーに転身し話題だ。宏洋氏は動画で〈幸福の科学とは無関係です〉と強調。そもそも幸福の科学の信者ではなく、職員という立場だったことも明かしている。これが本当なら、ちょっと珍しいパターンかもしれない。子どもは普通、小さいころから親と同じ宗教に入るものだ。

 今年5月、母親に連れられて「エホバの証人」に入信した女性が「カルト宗教信じてました。『エホバの証人2世』の私が25年間の信仰を捨てた理由」を出版し話題になった。著者は、幼いころに母親が入信したカルト宗教に10歳で入信し、苦労の末に35歳で脱退、その顛末(てんまつ)をつづった。著者はエホバの活動を行うため、恋愛、進学はもちろん、部活や服装も思い通りにならなかったという。

 もともと自分の意思で入信したわけでもない宗教に属したことで、さまざまな不利益をこうむる――。これはカルト宗教に限らず、どの宗教でも起こり得ることだ。子どものころ、毎週末のミサが苦痛だったというキリスト教徒もいるだろう。

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