諸悪の根源は97年 消費税3%のままならGDPは852兆円だった

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 れいわ新選組は比例で「2」議席を獲得、彼らが掲げた消費税廃止の議論は今後も検証が進みそうだ。そもそも、“失われた20年”と呼ばれる日本経済の沈没は、1997年に消費税を5%に引き上げたところから始まっている。

  ◇  ◇  ◇

 国民の半数以上が10月の消費税10%に反対しているが、「将来にツケを残さない」などの理由で、増税やむなしの流れになっている。財務省のプロパガンダである「国の借金1000兆円」も効果的にきいている。

 だが、れいわを代表するように、消費税の廃止、もしくは引き下げを主張している人たちの発想は、全く違う。

 消費税10%論者は「今あるお金でのやりくり」でしかモノが考えられないが、彼らは新田を開墾して増収を狙うという考え方だ。損して得とれで、未来志向の考え方と言ってもいい。

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