マネックスが発表 企業が株主優待で仮想通貨を配る目的は

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仮想通貨編(5)

 ビットコインが9月末に急落するなど、価格の乱高下が続いているが、仮想通貨(暗号資産)の活用は、じわじわと拡大している。

 マネックス証券を傘下に持つ、マネックスグループは株主優待として「ビットコイン」を提供すると発表した。2019年9月末時点で同社の株式を保有する株主に、一律500円相当を配る。受け取るには、20年3月までに子会社の仮想通貨交換業者「コインチェック」に口座開設をする必要がある。

 投信評価会社のモーニングスターも、株主優待に仮想通貨を導入した。9月末時点の株主に「リップル」を一律30単位配る。10月3日時点の価格で810円程度になる。受け取るには、モーニングスターと同じSBIホールディングス傘下の仮想通貨交換業者「SBI VCトレード」に口座を開く必要がある。これから株主になっても今回の株主優待には間に合わないが、追随する企業が登場する可能性はある。注目しておきたい。

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