関電幹部が「スーツ仕立て券」を返却しなかったセコい理由

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 関西電力の八木誠会長(69)ら幹部20人が、福井県高浜町の元助役・森山栄治氏(故人)から「現金」や「商品券」「小判」「スーツ仕立券」など総額約3億2000万円相当を受け取っていた問題。

 現金などの大半は返却したとしているが、八木会長は1着50万円ほどのスーツ仕立券については「当初は儀礼の範囲内と思っていた」と使ってしまったことを明らかにしている。仕立券も金品同様に「使わずに家で保管し、後に返却した」と弁明しても誰にも分からないと思うが、なぜかこの1点だけについてはバカ正直だった。

 1着50万円のスーツがどんなものか庶民には分かりづらいが、普通の会社員ならそんな高級スーツを着るより、とりあえずは現金の方がいいと思ってしまう。

 金券ショップに持ち込みたくなるが、結論を言うと厳しい。スーツ仕立券の多くには有効期限があり、しかも特定の商品との引き換えに限られるため、そもそも取り扱っている金券ショップが少ないのだ。

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