<40>まさかの僧侶転身 46歳で得度出家を決意した深いワケ

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 牛次郎には、牛込記という本名の他にもうひとつ、名前がある。牛込覚心という法諱だ。1986(昭和61)年、46歳の時に熱海にある臨済宗妙心寺派の善逝山医王寺で得度出家。現在は「転法輪山 願行寺」の管長となっている。

 日刊ゲンダイ「やる気まんまん」の原作者で、官能小説も書いた。AV監督、ヘアヌード写真集を出したこともある。そこから僧侶に“転身”とは振り幅が大きい。

「医王寺はカミさんの実家の菩提寺で、たまさか住職の高田定信師のことは俺も昔から知ってた。7歳から坊主をやっていた伊豆では有名な人。そういうこともあって、なんの抵抗感もなく、すう~っと、誘われるままに入っていっちゃったっていう感じだ」

 もっとも本名の「記」という名前は僧侶がつけたもので、仏教に由来する。釈迦が弟子に悟ったかどうかの判別を与えることを指すそうだ。生まれた時から道は敷かれていたのかもしれない。

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