東京湾“金アジ”に夢をかけた釣りキチ店主の熱意と本物の味

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 自分で釣ったアジを調理して客に提供する――店主の趣味と実益を兼ねた「釣りあじ食堂」(東京・新宿)という名の大衆居酒屋が評判を呼んでいる。

 目指す店はJR大久保駅南口から徒歩1分。まだ営業時間前、店の前には釣り用クーラーが無造作に積み重ねてある。釣ったアジをこのクーラーに満杯にして持ち帰っているのだ。

 店主の神山克也さん(54)は言う。

「アジの仕入れは通常週に2回、土曜と火曜に店を休みにして、朝4時起きで出かけます。夕方、店に戻って魚の下処理ですが、1回で100~150匹、多い時で200匹を超えますから大変ですよ」

 ここで言う“仕入れ”とは釣りのこと。趣味では釣り、仕事の場合は仕入れだ。趣味を仕事にするとはうらやましい限りだが、「忙しくて、釣りの時間はほとんどありません、ほぼ仕入れですね」と苦笑い。

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