大岡玲
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大岡玲作家

1958年生まれ、東京外大卒。「黄昏のストーム・シーディング」で三島由紀夫賞。「表層生活」で芥川賞。小説執筆の他に書評、美術評論、ワインエッセーなど幅広い分野で活躍。「本に訊け!」「男の読書術」「新編 ワインという物語 聖書、神話、文学をワインでよむ」などの著作がある。東京経済大教授。

【「人造」の真意】フランケンシュタイン原作が問う普遍的テーマ

公開日: 更新日:

 新型コロナが「人造」だという「ウワサ」が、一時(今も?)世界中に広まった。科学によって生みだされた存在が人間に刃向かう、というこうした「物語」は、19世紀以降実にたくさん語られてきた。「フランケンシュタイン」は、間違いなくその源流のひとつだろう。

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