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鳥集徹ジャーナリスト

1966年、兵庫県生まれ。同志社大文学部卒。医療問題を中心にジャーナリストとして活動。「新薬の罠」「コロナ自粛の大罪」、「東大医学部」(和田秀樹氏と共著)などの著書がある。1月末に出した「薬害『コロナワクチン後遺症』」(ブックマン社)はたちまち重版が決定。

この2年間、国内死者数が増加している大きな謎 原因はコロナ感染か…厚労省は本気で究明せず

公開日: 更新日:
ワクチンを打ったのに死者数急増…(代表撮影)

 2023年1月末現在、新型コロナワクチンを2回以上接種した人は、およそ1億324万人、接種率は国民の8割(80.4%)となっている。

 それを母数にすると、厚労省に報告された接種後死亡(1963件)の発生頻度はおよそ5万2600人に1人、重篤事例(医療機関からの報告で83… 

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