お風呂で湯船につかりながら何してる? 1位「何も考えずにぼーっとする」、では2位と3位は

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 忙しかった年末年始も終わり、やっと一息……。のんびりくつろぎたいときはやっぱり温かい風呂だが、今どきはシャワーで済ませ、湯船につかる人は少ないのだろうか。

 ところが、案外、そうではないようだ。日用品流通の情報基盤を運営する株式会社プラネット(東京・港区)が昨年9月、インターネットで4000人に入浴に関する意識調査を実施したところによると、夏をのぞくと、半数以上の人が湯船につかっているという。年齢とともに湯船につかる率は高くなるが、例外もある。30代男性は20代男性より低く、40代男性は50代男性より高い。40代の男はぬくもりを求めている!?

 入浴時間は男性が15分程度で、女性は20分程度が最多。では、その入浴時間中に体を洗う以外、何をしているのだろうか。

 ダントツは「何も考えずにぼーっとする」。「特に何もしない」人も加えると、60%を超える。無心になれば、リラックスできて疲れもとれるだろう。

 ところが、2位はその反対の「考え事をする」。無心になりたくてもなれず、ついつい仕事や人間関係のことを考えてしまう、ということか。風呂で温まりながら何となく考えていると、案外、いいアイデアが浮かぶとよく言われるが……。

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