なかなかの勝負師? カジノで有り金すってんてん→帰りに買った宝くじで5万ドルをゲットした米国女性

公開日: 更新日:

 米バージニア州に住む“女性ギャンブラー”が「なかなかの勝負師だ」と話題になっている。

 UPI通信などで報じられて注目を集めているのは、首都ワシントン郊外の同州アレクサンドリアに住み、1976年から政府機関に勤め、退職間近だという女性。

 先日、お隣のメリーランド州ハノーバーにあるカジノへ行き、ギャンブルを楽しんだが、有り金のほとんどをすって、すってんてんに。

 しょんぼりして車に乗って自宅に帰る途中、立ち寄ったガソリンスタンドでなけなしの所持金で宝くじを買ったところ、20ドル当たった。

 女性はその20ドルでさらに「50万ドル・クロスワードゲーム」(写真)を購入して勝負をかけたところ、見事に2等の5万ドル(約740万円)が当たったというのだ。

 女性はメリーランド州の宝くじ当局に「最初、言葉が揃ったので『1000ドルが当たった!』と思ったんです。さらに倍数の数字をこするとなんと『50』がでた。1000ドルの50倍、5万ドルの大当たりでした」と喜びを語った。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安青錦は大関昇進も“課題”クリアできず…「手で受けるだけ」の立ち合いに厳しい指摘

  2. 2

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  3. 3

    マエケン楽天入り最有力…“本命”だった巨人はフラれて万々歳? OB投手も「獲得失敗がプラスになる」

  4. 4

    中日FA柳に続きマエケンにも逃げられ…苦境の巨人にまさかの菅野智之“出戻り復帰”が浮上

  5. 5

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  1. 6

    高市政権の“軍拡シナリオ”に綻び…トランプ大統領との電話会談で露呈した「米国の本音」

  2. 7

    エジプト考古学者・吉村作治さんは5年間の車椅子生活を経て…80歳の現在も情熱を失わず

  3. 8

    日中対立激化招いた高市外交に漂う“食傷ムード”…海外の有力メディアから懸念や皮肉が続々と

  4. 9

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  5. 10

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ