米国からカナダの家族経営バーガー店に…“誤注文”の心温まるエピソードが両国で大反響

公開日: 更新日:

 トランプ関税で米国とカナダの関係が悪化しているタイミングで、ある注文ミスから生まれた心温まるエピソードが話題になっている。

 10月1日、カナダ・ノバスコシア州ウェスト・チェゼトクックにある家族経営のバーガーショップ「ベントリーズ・バーガーズ・アンド・フライズ」が電話でチーズバーガー2個とフライドポテト2個の注文を受けた。しかし1時間たっても誰も取りに現れない。仕方なく別の客に無料で提供したのだが……。

 11月に入って店に見知らぬ人から国際郵便が届いた。中には40ドル(約6300円)の現金と謝罪の手紙。送り主(氏名非公表)は米アラバマ州在住で、カナダのこの店を近所の「ベントリーズ」と勘違いして注文を入れてしまったようだった。手紙には「同封の金額で私の恥ずかしいミスの代金をカバーできれば幸いです。心よりおわび申し上げます。神のご加護を」と書かれていた。

 つまり送り主は自分のミスに気がつき、改めてどこに注文したかを調べ、その住所に謝罪の手紙と現金を送ってきたわけで、その誠実過ぎる行為にオーナー夫妻は大感激。手紙を店のSNSに投稿したところ大反響を呼んだ。

 ネットでも「こんな良い話が必要だった」「国境なんて関係ない、優しい人はいるんだよ」などの声が続出している。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    侍ジャパンは2028年ロス五輪“出場”すら危うい現実 27年プレミア12が目先の焦点に

  2. 2

    サヘル・ローズさん「憲法9条がある日本は世界に平和を訴える独自の役割がある」

  3. 3

    横浜銀蝿Johnnyさん「キャロル『ファンキー・モンキー・ベイビー』のイントロと革ジャンを着て歌う姿にシビれた!」

  4. 4

    松重豊「孤独のグルメ」続投の裏にある《諸事情》とは…63歳ゴローさんがやめられない理由

  5. 5

    高市外交を「日本の恥」だと批判続出! 夕食会で踊り狂う写真をホワイトハウスが“さらし上げ”

  1. 6

    WBC惨敗は必然だった!井端監督の傲慢姿勢が招いたブルペン崩壊【総集編】

  2. 7

    “性的暴行”ジャンポケ斉藤慎二被告の「悪質性」法廷で明らかに…邪悪が跋扈する歪んだテレビ業界の権力構造

  3. 8

    相次ぐ海外勢欠場の幸運…日本勢は異例の“棚ボタ”メダルラッシュへ【25日開幕フィギュア世界選手権】

  4. 9

    『スマスロ ミリオンゴッド』が4月に登場 史上最高の射幸性を誇った初代『ミリオンゴッド』の伝説

  5. 10

    元ジャンポケ斉藤が裁判で無罪主張の裏で…妻・瀬戸サオリの“息子顔出し”と"名字"隠し投稿の意味深